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                四十九日のお金(香典)とお供え(お菓子等)、お悔やみのお手紙について | 
               
               
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                    市川さま 
                  先日も主人の元上司の件でお世話になりました。 
                    弔電を一同で出したとのことです。 
                  今回は別件でお伺いしたいことがあります。 
                    義母から電話があり、義父の従兄弟から義祖父の兄弟が亡くなったと連絡があったとのこと。 
                    義母が自営業ということから忙しいだろうという配慮をされたのか葬儀等全て済んでからの連絡だったようです。 
                    49日の法要を今月29日にするけれどこれも忙しいだろうから来てもらわなくてもいいといわれたそうです。 
                    義母も忙しいのでその電話ではお断りしたようなのですが… 
                  <個人的な内容のため中略> 
                     
                    本題はお金(香典)と49日のお供え(お菓子等)の件です。 
                    もちろん両方しておいた方がいいんですよね? 
                    こういうパターンは初めてなので戸惑っています。 
                    お供えはどこかお店で買って送ってもらうつもりなのでお金を同封してもらうのは断られると思うので、別便で送ろうと思っています。 
                     
                    お金は49日の法要までに送る予定で、調べたところ49日を過ぎれば”御仏前”とありましたので”御香典”でいいですか? 
                     
                    お金と一緒にお悔やみのお手紙と法要にお供えを送らせていただきましたと一言添えておいた方がいいでしょうか? 
                     
                    お悔やみのお手紙も義父の従兄弟(主人にとってはおじさんになるのでしょうか? 
                    でも年齢は一回り離れているくらいで悩ましいです)なので、文章もどうしていいものか困っています 
                  わかりにくい文章で申し訳ないのですが、アドバイスいただけたらと思います 
                  あんず様 
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                    あんず様 
                    早分かり葬儀参列の市川です。 
                  いろいろと大変でしたね。 
                    強く言えない立場だけに、ストレスがたまったことでしょう。 
                    高知まではかなり離れていますので、 
                    行けなかったとしても仕方のないケースだと思います。 
                    その分、丁寧に弔意を表せば良いと思います。 
                  お香典とお供えは、両方しておいたほうがいいでしょう。 
                    お香典の表書きは、 
                    四十九日法要とは関係なく送るならば、 
                    法要前に届けるようにして「御霊前」としますが、 
                    この場合は四十九日法要のご連絡がきっかけで送るのですから、 
                    四十九日法要にあわせて「御仏前」として送ったほうが自然だと思います。 
                    前日の28日くらいに届くように送ってはいかがですか? 
                  お供えとは別送になると思いますので、 
                    お香典は香典袋を現金書留封筒に入れて、お悔やみの手紙を同封してください。 
                    お供えを送った旨の記述は、届けばわかることですから必要ないでしょう。 
                    お供えは、四十九日法要を行う場所に、法要当日に届くように手配してください。 
                  文章は、通常のお悔やみの文章で大丈夫です。 
                  『 
                    ○○様ご逝去のお知らせに接し、心よりお悔やみ申し上げ謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 
                    皆様方のお悲しみはいかばかりかとお察しいたします。 
                    しかしながらあまりお悲しみが深くては、皆様のお体にも障りますことゆえ、お力落としとは存じますがお体を損われることのこざいませんよう、どうぞご自愛くださいませ。 
                    本来ならばすぐにでも参上しなければならないところ、遠隔地のためすぐにご焼香に伺えない失礼をどうかお許しください。 
                    些少ながらご香料を同封いたしました。御仏前にお供えいただきたく存じます。 
                    近いうちに改めてご焼香させていただきたく存じますが、まずは取り急ぎ書中にてお悔やみを申し上げます。 
                    』 
                    このような文章がスタンダードかと思います。 
                     
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